揺るがぬ存在感
この画像は愛蘭会に出品されたPaph. Harold Koopowitz(ハロルド・クーポウィッツ)です。
そもそも植物体全体が生命力に満ち溢れまくっていて葉だけでも見飽きません!
植え込みは小石とバークでしょうか。こういうのも参考になるんですよね~
ハロルドクーポウィッツ
Paph. Harold Koopowitzはハイブリッド。交配は
Paph. malipoense×Paph. rothschildianum
ウェブ上の写真を見比べるとハロルドクーポウィッツの花にはかなりの個体差があるようです。
もともとマリポもロスも個体差がかなりあるので交配したら少なからぬ個体差が出るのは当然でよね。
ちなみにロスとParvisepalum(パービセパラム)の交配にはDelrosi(デルロージ)もありますね。やはり花の形状や色に微妙(場合によってはかなり)な個体差がありますね。